【顧問弁護士の必要性】
事業者は、従来のビジネスモデルを変革すべき経営環境に置かれています。まして、これから業務を拡張しようとの意欲に満ちた新興企業にとっては、変革の連続が必要となりましょう。
大きな変革には、法的なアドバイス・法的手続きが必要になります。貴社のことをよく知る顧問弁護士に相談することにより、より適切・有益なアドバイスを受けることが可能になります。
企業が成長するに伴い、内部ルールの制定、役職者間の統制、お取引先との規律などの内部統制の必要性が乗数的に拡大します。
万一、問題が生じたとき、法律上、役職員の責任が問われることになりますが、事前に法律家の意見を得ていた場合は、経営者責任が軽減・免除されることになります。
現在、顧問契約を締結している企業がどのように弁護士に相談しているかの一端を、メリットごとに整理してご紹介します。