当事務所では入所後、まずは幅広い分野・業務を経験し、その後はそれぞれの特性やライフスタイルに合わせ、専門性を磨いていくというキャリアパスを設けています。
具体的には次のモデルケースをご参照ください。
【アソシエイト】(1~3年目)
入所後、まずは一通りの業務を経験します。
民事訴訟、保全・執行、調停・審判といった裁判手続をパートナー弁護士のもと担当します。企業法務では顧問先の窓口となり法律相談の対応、各種契約書・意見書の作成などを行います。またM&A案件の法務デューデリジェンスなどを担当し実務経験を積みます。
【マネージャー】(3~10年目)
担当案件の中心となって案件を回す役割を担います。アソシエイトの指導を通してパートナーになるためのマネジメント力を養成します。
本人の適性によって担当業務が割り振られ、専門性を磨きます。
経験者として入所する場合は案件のマネジメントを担当して頂きます。
(例)
◆投資・金融業務経験者→M&AのFA業務、ファンド業務など
◆国際取引法に精通、英語スキルが高い→海外案件の専門