弁護士法人サクセストに入所すると得られる経験や知識、キャリアアップの道筋を紹介します。
当事務所では中小企業の法律顧問、金融機関からの依頼を中心に幅広いお客様にご依頼頂いています。
一般民事事件や家事事件のほかに、次のような業務に携わることができます。
(特徴的な業務)
◆中小企業の経営サポート
事業再生サポート(経営改善計画策定支援)
資金調達サポート(リスケ依頼時、新規融資時)
経営指導全般(法務、税務、総務)
◆企業再編(M&A)法務
買収・合併・清算等企業再編に関する法務
企業再編・業務提携のアレンジ
再編・提携相手との条件交渉サポート
買収時・提携時の法務DD
◆金融法務
投資ファンド(国内・海外)法務
金融取引スキーム(証券化、流動化、デリバティブ取引等)へのアド
バイス
金融取引契約書・約款・意見書の作成
◆国際法務
海外提携先からの国際商事案件
クライアントの海外事業サポート
外資系企業の国内事業サポート
当事務所では入所後、まずは幅広い分野・業務を経験し、その後はそれぞれの特性やライフスタイルに合わせ、専門性を磨いていくというキャリアパスを設けています。
具体的には次のモデルケースをご参照ください。
【アソシエイト】(1~3年目)
入所後、まずは一通りの業務を経験します。
民事訴訟、保全・執行、調停・審判といった裁判手続をパートナー弁護士のもと担当します。企業法務では顧問先の窓口となり法律相談の対応、各種契約書・意見書の作成などを行います。またM&A案件の法務デューデリジェンスなどを担当し実務経験を積みます。
【マネージャー】(3~10年目)
担当案件の中心となって案件を回す役割を担います。アソシエイトの指導を通してパートナーになるためのマネジメント力を養成します。
本人の適性によって担当業務が割り振られ、専門性を磨きます。
経験者として入所する場合は案件のマネジメントを担当して頂きます。
(例)
◆投資・金融業務経験者→M&AのFA業務、ファンド業務など
◆国際取引法に精通、英語スキルが高い→海外案件の専門
【パートナー】(10年目以上)
アソシエイト・カウンセルらとチームを組み、チーム内のマネジメントを担います。
事務所の重要な柱として事務所全体の経営にも参画します。